青パト5台導入、24時間巡回警備

防犯の強化と安全・安心の確保へ、青色防犯灯付きパトローカー(青パト)5台が6月から導入されます。常時3台が24時間365日、区内全域を巡回します。渋谷駅周辺などでは徒歩によるパトロールが行われるようになります。ひさながをはじめ、区議会公明党の訴えが実りました。

帯状疱疹ワクチン接種に助成

50歳以上では発症後に2割の確率でひどい神経痛を起こすとされる帯状疱疹。その予防ワクチン接種への助成が4月から始まります。50歳以上が対象です。新しくて高額な不活化ワクチンを打った場合も、2回分合計で2万円の助成が受けられるようになります。
都議会公明党の提案で都が助成を実施する区市町村を支援する方針を示し、ひさながをはじめ区議会公明党の提案を受け区が実施に踏み切りました。

区民の相談を断らない!「重層的支援」が本格的にスタート

区民のさまざまな悩みの相談にまるごと対応していく「重層的支援」の体制整備が本格的に始まります。区役所と文化総合センター大和田に「福祉なんでも相談窓口」が2023年4月から開設されます。在宅介護を経験したひさながが提案し、区議会公明党として各会派に先駆けて地域共生社会づくりへ重層的支援の体制構築を訴えていました。

防犯総点検を実施中!防犯カメラの拡充と「防犯カメラ設置強化地域」標識設置などを推進

区議会公明党では、公園、区立小学校通学路などへの防犯カメラ設置の拡充を図るとともに、犯罪抑止力向上のために「防犯カメラ設置強化地域」の標識の設置を区に要望提案、実現いたしました。この標識はプラスチック製のA4サイズのもので、区民の要望を受け、区内なら自宅塀や店舗などにも設置可能です。

街灯総点検を実施!

「街灯が暗くて、夜道が怖い」との声を受け、ひさなが薫が「街灯総点検」を開始! 実際に女性と地域を歩きながら、「ここに街灯をつけて欲しい」「明るくて環境にも優しいLED照明に変えてもらえないか」などの要望を、直接、聞き取りました。

遊歩道整備を実現!

清水橋(本町3丁目)から中幡小学校(幡ヶ谷3丁目)まで、約1キロに渡って整備が完成する「神田川支流遊歩道」。景観にマッチする明るい歩道は、柔らかで通水性のある「アンツーカー」という素材を使用。近隣の皆様からも好評を博しています。「昔の“井戸端会議”を思わせる、ご年配の方から子どもまで、明るい声が響くような、『安全・安心』の地域コミュニティーの場を提供したい」というひさなが薫の発想から生まれたものです。「ひざに優しく、安心して歩ける」と、喜びの声が広がっています。

子育てに優しい渋谷」を目指して待望の「渋谷区子育てネウボラ」いよいよ5月開始!


妊娠期から18歳まで、子育てを切れ目なくサポートする相談所「ネウボラ」の設置が決定
「核家族化が進む中、妊娠・出産・子育てで困ったときに気軽に相談できる場を」とのひさなが薫の提案を受け、「渋谷区子育てネウボラ」が5月から、第二美竹分庁舎(旧仮庁舎)でオープンします。ここを拠点に、妊娠期から18歳までの子どもがいる家庭に対し、切れ目なく、渋谷区独自の子育て支援や健康相談・専門相談などのサービスを一体的に提供します。これらの費用が2019年度予算案に計上されました。

面談を受けた妊婦へ、出産後に育児パッケージを贈呈!

気軽に相談してもらえるよう、地区担当保健師が妊婦全員と面談を行い、出産後には、育児用品などを詰め合わせた「育児パッケージ」を贈呈することも、ひさなが薫の主張で盛り込まれました。

<育児パッケージの内容例>

短肌着 / ロンパス型肌着 / ベビー服

スタイ / バスタオル / ガーゼ

体温計 / 子ども用爪切り / おもちゃ など

お年寄りに寄り添う渋谷」を目指して安心の医療・介護のために「地域包括ケアシステム」を構築


2018年4月「つばめの里・本町東」が完成! 特別養護老人ホーム、地域包括支援センター、高齢者在宅サービスセンター、グループホームを備えた施設として、整備を力強く推進しました。更には、地域包括支援センターに「在宅医療相談窓口」を拡充し、地域で安心の医療・介護が受けられる「渋谷区版地域包括ケアシステム」の構築を目指します!